統合失調症の方が利用できる施設

統合失調症の方が利用する施設としては、生活訓練施設、グループホーム、作業所、就労支援施設、デイケア、地域活動支援センターなどがあります。

生活訓練施設やグループホームに関しては、一人暮らしの経験が今までになかったり、入院が長くいきなり一人暮らしをすることが難しい場合に、自立に向けた訓練の場として利用する施設です。

作用所に関しては、統合失調症などの精神障害がある人が、日中活動する場所です。作業内容は様々ですが、工賃が出る場合もあります。

就労支援施設は、以前は精神障害者授産施設などの名称で行なわれてきた施設ですが、自立支援法ができて以来、名称が就労継続B型や就労継続A型、就労移行支援などの名称に変わりました。

就労継続は、その施設で就労を提供することによって、統合失調症などの精神障害がある人が雇用関係を結んだりして働くことになります。

就労移行支援施設も、就労継続支援施設に似ていますが、利用期間が2年間となっており、それ以降は一般就労を目指すものです。

デイケアは病院やクリニックに併設されていることがほとんどで、統合失調症を初め精神障害の方が日中活動する場所です。内容は、スポーツや趣味活動などのプログラムを行なうことによって、生活のリズムを整えたり、対人関係を学んだりする場所です。

地域活動支援センターも統合失調症などの精神障害の方が日中過ごす場所です。

これらの社会資源は、統合失調症の方にとっても有益であるので、積極的に利用できるものは利用していきたいところです。

 

  

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